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【ヒートデビルズ】後半失速 連勝逃がす

[2008年12月29日 09時58分]

【大分―滋賀】第4クオーター、大分のデビッド・ライカルがシュート=別府市のビーコンプラザ

【大分―滋賀】第4クオーター、大分のデビッド・ライカルがシュート=別府市のビーコンプラザ

滋賀(10勝12敗)82─68 大分(5勝17敗)
   22―22
   10―15
   26―10
   24―21

 プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは28日、別府市のビーコンプラザで滋賀レイクスターズと第22戦を行った。68―82で敗れ、通算成績は5勝17敗。
 順位は西地区最下位のまま。観客は1330人だった。
 大分の次戦は、2009年1月10、11の両日、豊後大野市三重町の大原総合体育館で、沖縄(琉球ゴールデンキングス)と対戦する。

 【評】大分は5点リードで迎えた後半に失速。ホームでの連勝はならなかった。
 第3クオーター立ち上がり、大分は立て続けに3本の3点シュートを決められ、攻撃は約2分半、無得点。逆転を許した後も滋賀の守りに苦しみ、厳しい体勢からのシュートを強いられた。
 中盤以降、外国人選手にファウルがかさみ、リバウンドで競り負けたのも響いた。最終クオーターも滋賀に傾いた流れを取り戻せなかった。

課題解消せずいら立つHC
 「課題は各クオーターの入り方。今まで何度も言っているのに…」。小川忠晴ヘッドコーチ(HC)はいら立ちを隠せなかった。
 勝敗を分けた第3クオーター。主将の与那嶺翼は「点が取れない時は守りで頑張らねばならないのに、内でも外でも滋賀のバスケをやられた」。年内最後の試合を飾れず、表情はさえなかった。
 今季52試合のうち、既に22試合を消化。折り返しが近づいている。同じ西地区の滋賀は前節まで5ゲーム差の4位。最下位を脱出し上位をうかがうため、連勝をもくろんでいただけに痛い1敗となった。
 「もっと練習から選手を追い込まねば、このままずるずるいってしまう」。小川HCは危機感をあらわにし、「応援してくれる人たちのためにも、最後まであきらめずプレーし、何とかホームで勝ちたい」と新年の巻き返しを誓った。

 ▽個人得点(上位5人)ジェフリー・プライス24点、デビッド・ライカル10点、佐藤公威、リオン・ブリスポート7点、ジェームス・ウィルキンソン6点

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