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新鮮なカキ味わって! 直販所あすオープン

[2008年10月24日 10時24分]

「牡蛎の家」オープンを前に「食べに来て!」とPRする県漁協杵築支店カキ組のメンバー

「牡蛎の家」オープンを前に「食べに来て!」とPRする県漁協杵築支店カキ組のメンバー

 今年も、おいしいカキの季節がやってきた―。県漁協杵築支店カキ組の五組の夫婦、十人が運営する杵築市灘手の直販所「守江湾 牡蛎(かき)の家」が、二十五日にオープンする。奥井豊士代表(73)は「目の前に広がる守江湾で育った新鮮なカキを、ぜひ味わってほしい」と呼び掛けている。

 杵築市は県内最大の養殖カキの産地で、年間約百㌧を生産している。直販所は養殖場から約三㌔、漁港の選別所からは約七十㍍の距離で、その日の朝に水揚げした新鮮なカキをスピーディーに提供できるのが売り。
 殻付きカキは一㌔当たり五百円で販売。「殻が付いたまま焼くのが、一番おすすめの食べ方。火を通しても身が縮みにくく、フライにしてもおいしい」と奥井代表。
 「来客に食べてもらいたい」「地区の集会でみんなで焼いて食べたい」と、一度に十㌔以上購入する客もいるという。
 併設の店舗では、炭火で焼き、カボスをしぼって豪快に食べる「焼きカキ」(一㌔千二百円)も楽しめる。昨年、客から要望があった「カキの炊き込みごはん」のメニュー化も検討している。
 今年は水温が高い時期が続いたため、今のところ、身はやや小ぶりだが、十一月中旬ごろからは、大きなカキが採れ始めるという。奥井代表は「最も身が大きくなるのは年末年始ごろ。二月下旬まで、おいしいカキを用意してお待ちしています」と話した。
 営業時間は午前九時から午後五時まで。定休日は毎週水曜日。問い合わせは牡蛎の家(℡0978・63・0808)まで。

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