
【羽室台―中津商】4回表羽室台無死満塁、足達の左前打で三走の秦野、二走の芝崎が生還。捕手藤原
▽2回戦
羽室台40172-14
中津商20000- 2
(5回コールド)
羽室台は今チーム、公式戦初の14得点で大勝。
大会開幕1週間前に新型インフルエンザの影響で2年生が一時学年閉鎖。大塚和彦監督は「2年生が練習できず暗い雰囲気になっていた。心配していたが選手は素晴らしい」と目を潤ませた。
すべて長打で3安打4打点の活躍だった友永光昭(3年)は「積極的にいく自分たちの持ち味が出せた」と胸を張った。
「羽室台打線に脱帽です」。中津商の恒成徳二郎監督は完敗を認め、さばさばした表情。
「3、4点勝負にしたい」と臨んだが、いきなり4失点。すぐに2点を返したが、エース奥村政稔(2年)ら投手陣が立ち直れなかった。
「奥村は本来の投球ができないままだった。来年への課題になった」
中津東の創設により、現2年生11人は最後の野球部員。二塁打2本を放ち、気を吐いた主将の高橋優友(3年)は「バッテリーが夏に2試合を経験した。人数は少ないが、頑張ってほしい」とエール。
奥村は「3年生の足を引っ張り、申し訳なかった。この悔しさを来年夏へのバネにする」と誓った。
【評】羽室台が大量14得点で圧勝。一回、井戸川、友永、須股の連続長短打と阿部のスクイズで4点を挙げ、主導権を握った。その後も勢いは止まらず、四回は高根らの5連打などで7点を奪い、大勢を決めた。
中津商は一回、藤原、高橋の適時二塁打で2点を返したが、その後は好機を生かせず無得点。守りの乱れが大量失点につながった。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA