大分のスポーツ

中津商10回サヨナラ 3点差8回追い付く

[2009年07月15日 11:01]

【鶴崎―中津商】延長10回裏、サヨナラ勝ちして喜ぶ中津商ナイン=新大分球場

 ▽1回戦
鶴崎  0100000200 |3
中津商0000000301x|4
(延長10回)
 
 【評】中津商は延長十回、先頭の塩崎が中前打で出塁。1死満塁と好機を広げ、原田がスクイズ(記録は安打)を決めてサヨナラ勝ちした。
 鶴崎は八回に2点を追加したが、直後の守備で内野フライを“お見合い”したプレーから畳み掛けられ、追い付かれた。九回、1死満塁の好機に中軸が倒れたのも響いた。

決勝点に笑顔
 「体によくない」と言いながら、中津商の恒成徳二郎監督は目尻を下げた。序盤は守備のミスで失点し、打線はフライの山。継投も「ワンテンポ遅れた」。それでも追い付いた。「今年のチームは粘りがある。これで勢いが出る」と力を込めた。スクイズを決めた原田康宏(3年)は「サインは頭にあった。気楽にいけと言われ、自信を持って打席に入れた」と笑顔を見せた。

心にスキ 鶴崎屈す
 2点を追加し3―0になった八回表終了後、鶴崎の大津裕也監督は選手たちに説いた。「これで勝ったなんか思うなよ」。リードが広がったことで心のスキができるのが怖かった。予感は悪い形で的中。夏の怖さを思い知る負けを味わわされた。
 試合後、大津監督は「よく投げた先発の橋本をもう一度投げさせてやりたかったが…。『もっと一球を大事にしろ』と神様から言われたのかもしれない」と悔しさを押し殺し振り返った。
 八回に2打点を挙げた紀野大樹(3年)は「3年はこれで終わりだが、1、2年はまだ先がある。自分たちがしたミスを生かして、もっと上へいってほしい」と託した。

県内過去のスポーツ

2月17日

2月16日

2月15日

2月14日

2月13日

2月12日

2月11日

2月10日

2月08日

2月07日

2月06日

2月05日

2月04日

2月01日

1月31日

1月30日

1月29日

1月28日

1月27日

1月26日

1月25日

1月24日

1月23日

1月22日

1月21日

1月20日

1月19日

1月18日

  • 大分の音楽ポータルサイト「Dive!」

[PR]FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA