大分のスポーツ

舞鶴、序盤に一気

[2009年07月15日 11:00]

【舞鶴―安心院】3回表舞鶴2死二、三塁、勝ち越しとなる三塁打を放ちガッツポーズをする村上

 ▽1回戦
舞鶴  013000000|4
安心院011000000|2

 舞鶴は最終回1死一、二塁のピンチを迎えた。増村喜浩主将(3年)がマウンドの上野聖顕(2年)に駆け寄った。「落ち着いて。練習してきたことを思い出して投げればいい」。その言葉に安心した上野は後続を抑えた。
 花田修監督は「序盤が勝負だと思っていた。三回は村上が四番の仕事をきっちりやってくれた。今日の反省を次に生かしたい」と話していた。

守備乱れ
安心院涙
 「うちのゲーム(展開)だったが、運がなかった。勝たせたかった」。安心院の三浦親弘監督は天を仰いだ。三回、守備の乱れで3失点。主将中原広貴(3年)が足を痛めた。六回の好機にはエンドランに失敗。流れを取り戻せなかった。
 中原は足を引きずりながらも「気持ちでプレーした」。試合後、主審から渡されたボールを握り締め、「悔いが残る」。こらえていた涙が一筋、ほおを伝った。
 四回以降、舞鶴を無失点に抑えた稲尾祐則(3年)。今春、フォームを改造。左足を高く上げ、横手から力強い球を繰り出した。「新大分のマウンドは初めてで緊張したが、バックの支えで立ち直れた。投球には満足している」と話した。

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