
【日出暘谷―宇佐】2回裏宇佐、2死一、三塁、長野が左翼線打を放つ。三走四井、三塁手山地
▽1回戦
日出暘谷0001000-1
宇佐 151110×-9
(7回コールド)
【評】宇佐は打線が爆発。初回に速見の右前打で先制。二回は2死から芝原、出口、四井らの長短打などで一挙に5点。四回には長野の本塁打で加点した。投げてはエースの清永が6回を1失点に抑えた。
日出暘谷は四回、真内、三浦が連打。併殺で2死三塁となったが、馬渡の右前打で1点を返した。その後は得点圏に進めなかった。
日出暘谷が初戦で涙。「2回の5失点は、今まで経験したことのない大量失点。チャンスもあったが生かせなかった。とにかく打てなかった」と日出暘谷の岐部和正監督。
宇佐に7点をリードされた四回。2死三塁で馬渡凌(3年)が適時打を放ち1点を返した。「負けていたので、投手を助けたかった。もっと打って点を取れていれば…」と目が真っ赤。
きっかけをつくった真内周平(3年)は「何も考えずに打った。自分が出れば後が続いてくれると思って信じていた。元気いっぱいの仲間たちともう少し長い夏にしたかった」と悔しそうな表情で話した。
序盤から爆発監督「出来過ぎ」
「ちょっと出来過ぎだった」。藤沢賢二監督はほっとした表情で話した。
宇佐は打線が爆発。毎回のように得点を重ね日出暘谷を七回コールドで退けた。「リードしてから集中力が切れた」と三者凡退した六回の攻撃を反省点に挙げた。
エース清永晃生(3年)は「ボールが高めに浮いていた。次は低めに投げて、青山打線を打ち取りたい」と話した。
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