大分のスポーツ

6回コールド 楊志館打線が爆発

[2009年07月13日 10:26]

【情報科学ー楊志館】5回裏楊志館2死一、二塁、松永が左越え3点本塁打を放つ

 ▽1回戦
情報科学000000|0
楊志館 050041x|10
(6回コールド)

 【評】楊志館が攻守で力を発揮。二回、松永の先制打を皮切りに大量5点を挙げ優位に。五回には西川が大会第1号本塁打。松永の場外3点本塁打で試合を決定付けた。投げても松永は変化球を効果的に使い、1安打に抑えた。
 情報科学は二回、敵失で得点圏まで走者を進めたが生かせなかった。三回、四回にも走者は出したが、後続を断たれた。

エースも好投
 圧勝した楊志館はエース松永賢人(3年)が好投し、打線も2本塁打を含む11安打。投打がかみ合った勝利を宮地弘明監督は「松永がたくましく投球してくれ、ほかの選手も落ち着いてスタートできた」と褒めた。
 松永は「絶対三塁を踏ませない気持ちで投げた。打たせて取る持ち味は出せた」と笑顔。次はシード鶴城。「攻めの気持ちで臨む」と気合十分。

情報科学の団結及ばず
 「うちはすごい選手はいないが、チームワークは最高。みんなが自分を支えてくれた。申し訳ない」。情報科学先発の阿部和行(3年)は赤い目で自分を責めた。
 4月から指揮を執る内川一寛監督は「もっといい試合ができたはず。せっかく引き継いだチームで、能力を十分に引き出してやれなかった。責任を感じている。だが、3年生は本当によくやってくれた」。8人で下級生を引っ張ってきた最上級生をねぎらった。

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