
【森―三隈】10回表森1死一、二塁、内野失策の間に中島啓が勝ち越しのホームイン
▽1回戦
森 0000020121|6
三隈0010013000|5
(延長10回)
【評】森は九回、無死から飯田、長尾の連続長短打で1点差に迫り、穴井の犠飛で追いついた。十回には中島啓の安打をきっかけに1死一、二塁とし、敵失で貴重な決勝点を挙げた。三隈は同点で迎えた七回、2死一、二塁から河津、秋山大の連続適時打で3点を加えたが、リードを守り切れなかった。好機での攻撃のミスも痛かった。
期待に応える
森が土壇場で底力を見せた。2点差を追う九回の攻撃。重光孝政監督の指示は「今までの思いを出して打て」。期待に応えた選手に「何も言えないほどうれしい」と重光監督。
白星目前で三隈スルリ
「勝ちが見えていたんだけど…。もったいなかった。指導者の力量不足」。笛木智監督は悔しさをにじませながら話した。
主導権を握ったのは三隈。三回に連打で先制。逆転された後もすぐに同点に追いつき、七回には逆転に成功した。そのまま逃げ切れるかと思ったが「中盤からはミスが出た」。公式戦で勝ったことがなく「気持ちが引いてしまった」という。
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