別府大分毎日マラソンは5日、大分市高崎山うみたまご前をスタートし、別府市内を経由して大分市営陸上競技場にゴールするコースで行われる。優勝争いは、本命視されていたダニエル・ジェンガ(ヤクルト)がアキレスけんの炎症で欠場し、混戦模様。ロンドン五輪の代表選考レースには指定されていないが、4年ぶりの日本勢優勝のチャンスも出てきた。
日本勢4年ぶりV好機
国内招待選手では昨年のアジア選手権で3位の竹内健二(トヨタ自動車九州)や、昨年の北海道マラソンで優勝したアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)の2時間10分切りに期待したい。前回大会6位の森脇佑紀(JFEスチール)も上位を狙う。
優勝争いをリードする外国勢は、昨年12月の防府読売マラソンを制したセルオド・バトオチル(モンゴル)や、2003年大会覇者のサムソン・ラマダニ(タンザニア)らか。ハーフマラソンで1時間7秒の記録を持つ、初マラソンのヤコブ・ジャルソ(エチオピア)も気になる存在だ。
女子望月に連覇の期待
もう一つの注目は、カンボジア国籍でのロンドン五輪出場を狙う一般参加のタレント猫ひろし(本名滝崎邦明)。自己ベストは2時間37分39秒だが、今回好成績を収めることができれば、五輪への道が開けてくると意気込んでいる。
昨年、30年ぶりに復活した女子の部は、望月千幸(キヤノンアスリートクラブ九州)に連覇の期待が懸かる。
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