
大分でトレーニングに励む内川(右から2人目)、今宮(中央)、拓也(左から2人目)ら=11日、大洲軟式球場
内川は同チームの今宮健太(20)=明豊高出身、拓也(19)=本名甲斐拓也・楊志館高出身、DeNAの若手2人と共に、9日から地元でトレーニングしている。
この日は、午前9時から同市の大洲軟式球場で約2時間、ランニングなどで入念に体を温め、午後は同スタジアムに移動して3時間ほどノック、ティーバッティングなどをして「昨年より上目指す」
地元で始動するのは昨年に続いて2度目。県出身の後輩と一緒に行うのは初めてで、「教えられることは教える。自分から何かつかみとってほしい。互いに刺激し合っていければ」と話した。
自主トレのテーマは「キャンプインから百パーセント動ける体をつくること」。昨年の夏場に故障したことも踏まえ、筋力トレーニングに力を入れているという。
昨シーズンは数々のタイトルを獲得。背番号は「1」となり、周囲の期待はさらに高まっている。「6月に第1子が誕生する予定。頑張る材料が増え、責任感が高まったのはいいこと。もう一度日本一になり、全てで昨年より上を目指す」と意欲を見せた。
大分での自主トレは25日まで。
今宮、レギュラーへ意欲
「毎日が楽しく、勉強になっている」。今季、レギュラー昇格を目指す今宮健太が、意欲的にトレーニングに取り組んでいる。
明豊高からドラフト1位で入団し、ことし3年目のシーズンを迎える。川崎宗則が海外フリーエージェント(FA)権を行使したのに伴い、遊撃のポジション争いが始まっており、「二度とないチャンス。周囲の期待も感じている。守備は自信があるが、課題は打撃。チームのためのバッティングを磨き、レギュラーに定着したい」と力を込めた。
昨年、パ・リーグMVPに輝いた内川との練習は「右打ちもバントもうまいので、いろんなことを学びたい」と話した。
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