
大分トリニータの崔正漢(右)とボールトレーニングを楽しむ竹田市の豊岡小学校の児童たち=昨年10月、竹田市
県は、県内のプロスポーツチームがスポーツ少年団に実技指導などをする「スポーツに親しむ人づくり推進事業」を始める。これまでの事業で試合観戦や、学校を訪問して交流する機会を設けてきたが、さらに踏み込んだ内容にした。希望する少年団を6月3日まで募集している。
県内にあるプロチームは大分トリニータ(サッカー)、大分ヒートデビルズ(バスケットボール)、バサジィ大分(フットサル)、大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)。
各チームが個別に4~8少年団を受け持ち、選手(主力含む)、コーチらが11月までに1~4回、児童や指導者を教える。場所はチームが指定する。この他、少年団同士での交流試合、ホームゲーム観戦ツアー(招待)も行う。約1200万円の事業費で一切の経費を賄う。
子どもたちの体力・技術の向上、地域スポーツの活性化を図るのが目的で、「子どもたちに夢と希望を与える機会になれば」と県文化スポーツ振興課。少年団の団員増による競技の底辺拡大、各プロチームのファン層拡大といった効果も期待している。
申し込みは電話で、県文化スポーツ振興課(TEL097・506・2056)へ。
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