第82回都市対抗野球1次予選中九州大会は21日、熊本県の山鹿市民球場であった。大分、熊本両県から計4チームが出場し、2次予選(九州地区大会=8月・宮崎)の代表権(3チーム)を争った。県勢は新日鉄大分ベースボールクラブが3位となり、代表権を得た。
県勢の新日鉄大分と九州総合スポーツカレッジは、いずれも初戦で熊本のチームに敗れ、三つ目の代表枠は県勢同士で争った。新日鉄大分が初回に大量7点を奪って主導権を握り、7回コールドで勝った。
九州総合との県勢対決制す
○…新日鉄大分ベースボールクラブは熊本の企業チームに敗れたものの、県勢対決を制して2次予選進出を決めた。
初戦は若手投手陣が相手の4番打者に打たれた。「不用意な配球でやられた。一球の重みが分かり、いい薬になっただろう」と岩野哲也監督。
2次予選(8月)の前に、全日本クラブ選手権九州予選(6月)が控えている。野田隆信投手は「投手の制球や走塁、守備など課題を修正して臨む」と次を見据えた。
▽代表決定戦
九州総合スポーツカレッジ
000 000 0-0
701 700 X-15
ホンダ熊本
(7回コールド)
(九)薄田、上盛、西尾―比嘉、前園
(ホ)山中、荒西―浜岡
▽本塁打 小山(ホ)
▽三塁打 佐久本(ホ)▽二塁打 島袋(九)岡崎、平原(ホ)
▽代表決定戦
新日鉄大分ベースボールクラブ
000 210 010-4
130 003 00X-7
熊本ゴールデンラークス
(新)森谷、佐東、姫野―野上
(熊)本田、有田、助信、津波―深見
▽本塁打 草野(熊)
▽二塁打 大村(新)草野(熊)
▽代表決定戦
新日鉄大分ベースボールクラブ
710 102 0-11
000 020 0-2
九州総合スポーツカレッジ
(7回コールド)
(新)野田、白石―大村
(九)山崎、相良、米田―比嘉
▽三塁打 大村(新)▽二塁打
野上、和田、後藤、清原(新)関山(九)
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