大分のスポーツ

鶴見丘高出身の高松 プレミア豊田合成へ

[2010年01月13日 10:53]

豊田合成に入団が内定し「どんな役割でもいいから早く試合に出たい」と話す高松卓矢

 鶴見丘高バレーボール部出身の高松卓矢(22)=日本体育大4年=がプレミアリーグ男子の豊田合成(愛知)に入団することになった。
 高松は「これまでバレーボールに助けてもらってきた。大分のバレーボール界に貢献する意味でも続けることができてうれしい」と国内最高峰リーグへの挑戦を喜んでいる。
 高校2年の全国高校選抜大会で3位に。大学では2、3年のときに全日本インカレ2連覇を経験。4年では主将、エースとしてチームを引っ張った。07年は世界ジュニア選手権の日本代表にも選ばれた。
 大学4年間は人間としても成長する期間に。先輩の命令は絶対というほどの上下関係の厳しさ。主将になってから思うような成績が出ず、どうすれば仲間がついてくるか試行錯誤した。「社会に出て必要な人間関係のつくり方や礼儀を学んだ」と振り返る。
 186センチ、アウトサイド。最高到達点330センチの豊かなジャンプ力が持ち味。その持ち味が生きるのは30歳までの8年間と考えている。「『すごい』というより『うまい』と言われたい。うまければ継続でき、引退して別府に帰っても指導ができる」
 2月からチームに本格合流予定。正式入団は4月だが、内定選手として今季リーグから出場できる。「実業団以上に国内で上の舞台はない。(30歳まで)もう8年しかない。どんな役割でもいいから早く試合に出たい」と胸を高鳴らせている。

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