
決意表明をする渡辺智徳選手(中央)と首藤隆憲県サッカー協会会長(左)
県サッカー協会は磐田戦の試合前、九州石油ドームで「再びワールドカップ(W杯)を大分で開催したい」と宣言。今後、県などに実現に向け働き掛ける。日本サッカー協会は2018、22年W杯の日本招致に取り組んでいる。
県協会の首藤隆憲会長が「県民の支援をお願いします」とあいさつ。大分市敷戸サッカースポーツ少年団のGK渡辺智徳選手(敷戸小6年)が「18、22年W杯でピッチに立ち、日本代表GKとしてプレーしたい」と決意表明した。
日本協会は試合会場、キャンプ地の誘致を「関心表明」というかたちで都道府県協会に募った。あくまで協会レベルの判断で、大分を含めて試合会場誘致は18(自治体数)、キャンプ地誘致には75(同)が興味を示した。
今後は9月下旬に日本協会が自治体向けの説明会をし、詳細な開催条件が示される。その後、正式な立候補の受け付けが始まる。県や大分市が02年W杯に次ぐ、開催地として立候補するかどうかは、県民の機運が判断材料となりそう。
日本協会は国内開催地(12カ所程度)を10年1月ごろまでに決め、国際サッカー連盟(FIFA)へ提出する方向。開催国は10年12月、FIFA理事会で決まる。開催国として必要な8万席以上のスタジアム建設は、東京五輪の開催が10月2日に決まるかどうかが大きい。
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