第25回全日本還暦軟式野球選手権大会(大分合同新聞後援)は25日(開会式のみ)から5日間、別府市民球場を主会場に別府市内8会場で開かれる。県代表の5チームをはじめ、全国各地区予選を勝ち抜いた64チームが出場。60歳以上で編成した還暦野球チーム日本一を懸けて争う。
「還暦球児の甲子園」といわれる大会で、九州での開催は初めて。参加チームは前回優勝の新潟エージレス野球クラブなど強豪ぞろい。大分からは日田シルバー、別府湯けむりオリオンズ、臼杵シルバー、津久見シルバー、野津吉四六クラブの5チームが出場する。
選手は元プロ野球選手、社会人・大学・高校野球で鳴らした選手から、努力を積み重ねてメンバー入りした人までさまざま。プロで169勝を挙げた県出身の高橋直樹投手(64)=東京・品川トータス野球クラブ=も故郷へ錦を飾る。
最多優勝は群馬の8回。県勢は第7回大会で津久見シルバーが栄冠を獲得したほか3位が2回、臼杵シルバーも3年前に準優勝している。
開会式は25日午後3時から別府市民球場で。試合は26日からで、第1日は8会場で1回戦。第2日に2回戦、第3日は3回戦と準々決勝、最終日に準決勝、決勝を行う。
県還暦軟式野球連盟の板井貞仁会長、松瀬繁理事長らは「ホテルなど周囲の協力も心強く、県内の還暦野球38チームが全国からの選手の手足となって大会を成功させたい」と話している。
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