
【準決勝・山香農―文徳】粘り強く投げた山香農のエース呉藤=大分市のだいぎんスタジアム
第38回九州地区高校軟式野球大会第2日は24日、大分市のだいぎんスタジアムで、準決勝2試合があった。
第1試合に登場した県勢の山香農は文徳(熊本)に完封負け。第2試合は福大大濠(福岡)が鹿児島工に完封勝ちした。
最終日の25日は同スタジアムで午前10時から決勝があり、文徳と福大大濠が対戦する。
▽準決勝
山香農 000000000|0
文徳(熊本)10010000×|2
(山)呉藤―磯野
(文)今山―友川
鹿児島工 000000000|0
福大大濠(福岡)00000100×|1
(鹿)和田―茅房
(福)大神―天野
▽三塁打 米倉(福)▽二塁打
中村(鹿)金子(福)
「大会出場が一つの収穫」
○…九州大会初出場の山香農は善戦したが及ばず、文徳(熊本)に敗れた。栗田公明監督は「序盤は浮ついてミスが出たが、その後は投手を中心によく守った。大会に出られたことが一つの収穫」と話した。
エースの呉藤史明(1年)が被安打3に抑えたが、守備のミスも絡んで2失点。打線はつながりを欠いて援護できなかった。「四死球が多かった。もっと制球力を磨きたい」と呉藤。酉水祐也主将(2年)は「この経験を生かし、冬に攻守を鍛え直したい」と力を込めた。
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