
【大分―藤蔭】7回表、中前適時打を放つ小代=臼杵市民球場
第119回県高校野球選手権大会(大分合同新聞後援)第2日は22日、臼杵、竹田の両市民球場で準々決勝があった。大分、明豊、大分商、日田林工が準決勝に進んだ。
臼杵市民球場の第1試合は大分が藤蔭に完封勝ちし、第2試合は明豊が文理大付をコールドで退けた。竹田市民球場の第1試合は大分商が延長で別府商を下し、第2試合は日田林工が豊府に競り勝った。
第3日の23日は臼杵市民球場で準決勝がある。
▽準々決勝
大 分
100 100 111|5
000 000 000|0
藤 蔭
【大分―藤蔭評】投打がかみ合った大分が藤蔭に快勝した。
大分は初回、1死2塁から福元の左前適時打で先制し、四回には1死一、三塁から川野の左前適時打で加点。終盤も小刻みに得点して突き放した。先発の小代は丁寧に低めを突く投球で被安打5の完封。
藤蔭は一、五、六回に得点圏に走者を進めたが、後続が倒れた。
明 豊
000 200 42|8
100 000 00|1
文理大付 (8回コールド)
【明豊―文理大付評】明豊がコールドで文理大付を退けた。
明豊は四回、1死二塁から豊田の右越え三塁打で同点に追い付き、続く高尾の左前適時打で勝ち越しに成功。七回には打線がつながり一挙4点。高尾と岡本の継投で失点を1に抑えた。
文理大付は初回、1死一、三塁から暴投の間に先制したが、その後は追加点を奪えなかった。
大分商
010 100 001 2|5
002 000 100 0|3
別府商 (延長10回)
【大分商―別府商評】大分商が延長十回、連打で接戦にけりをつけた。
大分商は二回、二塁打で出た柳原が犠飛でかえり先制。十回は連打で1死一、二塁とし、幸のバント安打、小野の犠飛で2点を奪った。御手洗は尻上がりの投球で完投。
別府商は三回、死球と2安打などで2点を奪い、逆転。七回にも1点を加えたが、その後は好機をつくれなかった。
日田林工
400 010 000|5
102 000 001|4
豊 府
【日田林工―豊府評】日田林工が豊府の反撃をかわして逃げ切った。
日田林工は一回、敵失などに3安打を絡め4点を先制。五回は連打と四球で2死満塁とし、鈴木の右前適時打で1点を加えた。投手陣は計8四死球と乱れたが、野手が併殺などで援護した。
豊府は三回までに3点を返した。九回に2死満塁から1点差まで追い上げたが、後続が倒れた。
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