
九州大会に向けて練習する大分工男子バレーボール部員=大分工業高
第21回全九州選抜高校バレーボール大会(大分合同新聞後援)は11日から13日まで、県総合体育館などで行われる。新チームになって最初の九州大会で、各県から男子4校、女子4校の計64校が参加する。九州勢は全日本選手権(1月5~9日)で、8強に男子は3校、女子は4校が進出するなどレベルが高い。“激戦地区”の今季の勢力を占う大会となりそう。
【男子】鹿児島商、大村工(長崎)を軸に福岡大大濠(福岡)、鎮西(熊本)などが絡む争いが予想される。
県勢の大分工は、旧チーム当時から正選手で経験を積んだ玉井涼太、高野直哉、藤内汰樹らを中心に底上げが進んだ。「県新人大会で鶴見丘に勝ったことで選手が自信を付けた。ベスト4を狙う」と岐部俊哉監督。
鶴見丘は全日本選手権でベスト16入りしたメンバーの姫野雄志、若林亮らが中心。柿原茂徳監督は「新チームづくりを始めたばかりだが、地元で勝ちたい。とにかく一戦必勝で戦う」。
大分南は予選グループ戦の突破、初出場の竹田は1勝を目標に掲げる。
【女子】大会6連覇を目指す県勢の東九州龍谷と5年連続2位の九州文化学園(長崎)を中心に展開しそう。
東九州龍谷は、エース鍋谷友理枝が足を故障しているが選手層が厚く、総合力は高い。相原昇監督は「しっかりしたチームの骨組みをつくる大会にし、6連覇を果たしたい」と話す。
大分商はエース橋田紗綾の働きが鍵を握る。「ベスト8に入り、若いチームに自信をつけさせたい」と辻郁徳監督。
文理大付はまず初戦に全力を注ぎ、臼杵は昨年同様の8強を目指す。
初日の11日は県総合体育館などで予選グループ戦がある。決勝は13日。
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