
小雨の中100㍍走で競う各校の野球部員=11日、大分市営陸上競技場
第1回高校野球部マッチ・トレーニング・マッチ(記録会)が11日、大分市営陸上競技場などであった。冬場の体力強化の成果を確かめ、選手の刺激にしてもらおうと大分商が呼び掛け、県内14部が一堂に会した。
各チームの代表が「走る」「投げる」「跳ぶ」の8種目に臨んだ。雨のため、立ち三段跳び、塁間継投、塁間走は全チームが消化できず、5種目の記録を集計。鶴崎工が総合1位になった。
チームメートに声援を送っていた鶴崎工の三宮涼太主将(2年)は「真剣に競うのが楽しい。秋以降の練習で、力が付いていることも実感できた」、津久見の中村勇斗主将(2年)は「他チームとの力関係が分かる。負けている部分はもっと鍛えていきたい」と話した。
同様の競技会は、今春の選抜に2校を送り込む沖縄が1973年から取り組むなど、各県で盛んになりつつある。新年度からは県高野連が主催する計画で、全加盟校に参加を呼び掛けていく。
【総合】(1)鶴崎工(2)大分商(3)上野丘
【種別】▽100メートル (1)酒井瞭太(鶴崎工)12秒28(2)佐藤勇希(中津北)安東勇気(鶴崎)
▽1500メートル (1)小野慶三(鶴崎工)4分31秒(2)黒木真一郎(大分商)後藤宗一郎(森)衛藤嵩(宇佐)
▽背投=5キロのゴムボールを背中越しに投げる= (1)佐々木満隆(雄城台)10メートル90(2)坂本憲英(大分商)(3)徳永隼輔(鶴崎工)花田賢政(舞鶴)
▽打撃=ティー打撃の飛距離= (1)加藤真悟(森)111メートル(2)植木大地(鶴崎工)(3)上野聖顕(舞鶴)
▽1800メートルリレー (1)鶴崎工3分52秒(2)雄城台、上野丘、森
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