
【県内一周大分合同駅伝最終日】一斉にスタートする選手たち=26日午前、豊後高田市役所前
春季県体・第52回県内一周大分合同駅伝競走大会(県、県教委、県体育協会、大分陸上競技協会、県内各市町村、大分合同新聞主催)最終日は26日、豊後高田市から大分市を目指す今大会最長の9区間95・4キロであった。
午前8時に豊後高田市役所高田庁舎前を出発。国東市の道の駅くにみ前でいったんフィニッシュし、同市富来小前から再出発。杵築市、日出町、別府市を通って、大分市の大分合同新聞社前にフィニッシュした。
大分が一人旅
【評】最終9区間がスタート。序盤3区間は国東半島海岸戦コースで火花を散らした。
この日も大分が1区から一人旅。さらに差を広げた。臼杵も終始2位をキープ。竹田も3区後藤雅の区間賞などで会心の滑り出し。別府は臼杵との総合3位争いに一歩遅れた。日田はやや苦戦し、玖珠はA部復帰へ視界良好。豊後大野、由布はもうひと伸びを欠き、宇佐は4位発進から9位へダウン。佐伯、国東・東国東は3区で順位アップ。中津、杵築はまずまずの序盤戦。豊後高田は出遅れた。津久見、速見は苦しい戦いが続く。
再スタートのシニア区間4区は、早々に宇佐の石田が飛び出し、由布の二田水、玖珠の沢村がついた。3キロ手前で石田が一気に加速し、2人を引き離した。2位争いは玖珠に軍配。4秒差で由布が飛び込み、竹田、速見が続いた。
「最後の力振り絞って」
豊後高田市役所前では、永松博文市長が10回目のスターターを務めた。前夜からの雨も上がり、「汗ばむ陽気が続いたので、今日は走りやすい天気になるよう祈っている。最後の力を振り絞ってほしい」と選手を激励。号砲を鳴らし、勢いよくスタートした選手を見送った。
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