
1位でフィニッシュする大分のアンカー辻=日田市役所前
まさかのアクシデントで5位に沈んだ昨年から1年。大分が王座へ着々と足場を固めている。
第1、2日と他郡市を寄せ付けず首位を走り、迎えた3日目。桜井貢監督(新日鉄大分)は、ともに初出場の宮本健一(日本文理大)を3区に、原知明(同)を5区に投入した。「力はあるが、初めてで本来の走りができるだろうか」(桜井監督)という心配をよそに、宮本、原ともに区間賞の快走。二人は「気持ちよく走れた」と笑顔。
終わってみればこの日も日間で2位に8分以上の差をつけた。桜井監督は「今年は勝ちたいという気持ちの強さが違う。ここまでは予定通りだ」。充実した従来メンバーに加えて強力な新戦力も役割を果たし、11年ぶりの頂点が近づいてきた。
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