大分三好3勝14敗 3(25―21 12―25 26―24 25―21)1 JT8勝9敗
バレーボール・プレミアリーグ男子は13日、東京体育館であった。全8チームが一堂に会し、4試合を実施。大分三好ヴァイセアドラーはJTを3―1で下し、今季3勝目を挙げた。
下位で競っているFC東京も豊田合成に3―0で勝ったため、順位は得点率の差で最下位に落ちた。
第2セットは相手ブロックにつかまり、一方的な展開となったが、第3セットは攻守で粘って接戦に。終盤オンテレにボールを集め、ジュースをものにした。
その勢いのまま第4セットは立ち上がりに徳丸らのブロックが決まり、4連続得点。途中逆転されたが、中村、長江、中島の活躍で中盤に再びリードし、逃げ切った。
大分三好は14日、同体育館でサントリーと対戦する。
練習の成果要所で発揮
大分三好が2レグ(2巡目)に続き、3レグもJTに勝利。昨季に並ぶ3勝目も手にした。「いい内容だが勝てない試合が続いていた。きょうは技術以上に気迫を出してプレーしてくれた」と増成一志監督兼選手。コートで抱き合う選手たちの顔には、勝ちきれないストレスから解き放たれた喜びがあふれていた。
この1週間、JTの外国人ゴメスへの対策練習に力を入れ、その成果を要所で発揮した。攻守で活躍した主将の中村紘二は「研究したことを、チームとして最後まで徹底できたのが勝因」。課題だった精神面の向上を感じていた。
順位は小差で最下位に落ちたが、上り調子だったJTに粘り勝ちできた。増成監督兼選手は「面白くなってきたと前向きにとらえる」と力強く語った。
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