バレーボール・プレミアリーグ男子は23日、富山県の氷見市ふれあいスポーツセンターなどであった。大分三好ヴァイセアドラーはJTを3―1で破り、今季2勝目。順位も7位に再浮上した。
大分三好は1―1で迎えた第3セット、序盤に連続失点したが、途中出場の小川の活躍で追い上げムードに。競り合いながら終盤に4連続得点し逆転。そのまま逃げ切った。
第4セットも小川が爆発し、序盤から先行。中盤以降、点差を詰められたが、終盤はオンテレを中心に粘り強く攻め、リードを守った。
大分三好は24日、同センターでパナソニックと対戦する。
小川が“活”終盤に粘り
第3セット、0―6でアウトサイドに入った小川貴史が雰囲気を変えた。「フルセットで負けたホームゲームを思い出せ」。今季は“脇役”に徹している柱のひと声で息を吹き返した。
ここ4試合はワンポイントブロッカーでの出場が多かった小川。だがこの日はスパイカーとしての活躍も光り、チームをけん引。「声掛け次第で変わることは外から見てて分かっていた。プレーは周りに支えられたおかげ」と感謝。増成一志監督兼選手も「3セット目以降は小川がうまくチームを引っ張ってくれた」と活躍をほめた。
外国人ゴメスが不在だったとはいえ、JTからはリーグ戦初白星。増成監督兼選手は「ブロックの位置取りなど繰り返し言っていることが実践できてきた。努力が今実っている」と確かな成長を感じていた。
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