
チームに合流した新人の中島(写真左)練習で気を吐くリベロ興梠
バレーボール・プレミアリーグ男子の大分三好ヴァイセアドラーは7、8の両日、東京体育館でNEC、サントリーと対戦する。
5試合連続のストレート負け。けが人が絶えず、万全で臨めない試合が続いている。「4強入りへの争いが激しくなり、今後は勝つのが難しくなるが、うちも負けられない」と黒葛原(つづらばら)浩二監督。
残り12試合。3年連続の入れ替え戦を避けるため、一戦一戦が重要になる。
連敗の課題は明白だ。勝負どころでのミス。つなぎのボール処理をためらい、コートに落とす場面が目立つ。
そんな中、チーム唯一のリベロ興梠龍司(28)が気を吐いている。開幕前、ひねれないほど痛めていた手首は、出場しながら治療で回復。JT戦(1月31日)では好レシーブを連発した。「積極的に拾いにいくという姿勢が必要。つないで(大砲の)デニスまでもっていけばチャンスはある」と闘志を見せている。
近畿大の中島、チームに合流
○…入団が決まっているセンター中島悠樹(22)=近畿大4年=が2日からチームに合流した。
豊田合成、堺からも誘いがあったが、出身の佐賀県と同じ九州にある大分三好を選んだ。「幼いころから住んでいる九州が落ち着く」と笑顔。
197センチとチーム一の高さを生かしたブロックが期待されている。
しばらくは100キロを超える体重をベストの90~95キロまで絞る特別トレーニングに挑む予定。「しっかり体づくりをして、一日でも早くチームの雰囲気になじみたい」と話した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA