
【大分―神戸】後半13分、大分の小曽戸(右)がシュートを決める=別府市のビーコンプラザ
フットサルのバサジィ大分はウイダーFリーグ第21節最終日の25日、別府市のビーコンプラザでデウソン神戸と対戦し、2―7で敗れた。
11勝3分け7敗(勝ち点36)で、順位は3位のまま。
大分は第22節最終日の1月8日午後2時から、愛媛県の今治市営中央体育館で、シュライカー大阪と対戦する。
【評】大分は序盤、ボールを得ると素早く展開して相手ゴールに迫るなど動きは良かった。しかし前半10分、カウンターへの対応が遅れて先制を許すと一気に流れを失った。その後もミスから2点を失った。
後半、2点を奪われた後、パワープレーなどで小曽戸が2得点したが、失点もあった。相手の攻撃への対応やマークの甘さを修正できなかった。
「実力」厳しく受け止める
試合が終了すると、バサジィ大分の選手はコート上でうなだれた。ことし最後のホーム戦は「ほぼ完璧なゲームができた」(比嘉リカルド監督)というデウソン神戸に完敗した。
館山マリオ監督は「失点は全てミスから」と嘆いた。蒲原旭も「守備で相手選手についていけず、失点した。これが自分たちの実力」と厳しく受け止めた。
前半の3失点で大分は後手に回った。奥田亘は「ミスは仕方ないが、その後の対処もできていない。1点の重みを感じない試合をしてしまった」と悔やむ。
後半はパワープレーに加え、小曽戸允哉らが個人技で積極的な攻めを展開したが、2点止まりだった。
故障者が続出して厳しい選手起用が続く中、この日はディドゥダがけがで途中退場した。次の試合まで2週間あるが、劇的な改善は期待できそうにない。
蒲原は「自分も含め、これまで出場機会が少なかった選手がもっと気迫を出して頑張らなくては」。
小曽戸は「このような試合を二度と繰り返さないよう、練習の段階から全員で技術と気持ちを高め合っていく」と話した。
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