
【大分―町田】後半18分大分、小曽戸が逆転のゴールを決める=別府市のビーコンプラザ
フットサルのFリーグは1日、別府市のビーコンプラザなどで第20節があった。バサジィ大分は、ペスカドーラ町田(東京)と対戦。5―3で勝った。通算成績は7勝3分け10敗で順位は6位のまま。バサジィ大分は最終節の8日、愛知県のオーシャンアリーナで名古屋オーシャンズ(愛知)と対戦する。
一丸となって追加点
「5、4、3、2…」観客の勝利へのカウントダウンが響いた。試合終了の瞬間、選手は両手を上げ、抱き合って喜んだ。
前半3分に大分が先制。後半も2点を追加したが、直後に町田がパワープレーを開始。同点に追いつかれた。しかし大分もパワープレーなどで対抗し、2得点。町田を突き放した。
第16節で2位浦安に勝ってから、攻守がかみ合わず、白星が遠のいていた。蒲原旭は「同点になっても、絶対に追加点を取ろうと一丸になれた。精神的に強くなった」とチームの進化を確信。
次節は名古屋戦。名古屋にとっては、リーグ優勝のかかった試合。小曽戸允哉は「目の前で優勝する瞬間を見たくない。順位を上げるためにも全力で臨む」。
館山マリオ監督は「次の試合は、選手にとってもいい経験になるだろう。順位を上げてリーグを終わりたい」と話した。
今季チーム戦最高 1417人が応援
○…ホーム最終戦の第20節。今季ホーム戦最高の1417人の観客がビーコンプラザに詰め掛けた。サッカーの試合を終え、チームメートと一緒に観戦したライズSC主将の大塚良輝君(14)=大東中2年=は「サッカーとスピード感が違う。足元のドリブルの技術を取り入れたい」と真剣に見ていた。
試合終了後はセレモニーがあり、選手らがあいさつ。観客席にサインボールを投げ入れた。ボールを獲得した山本浩輔君(10)=大分市寒田小4年=は「来シーズンも見に来たい」と笑顔で話していた。
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