プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは22日、滋賀県の彦根市民体育センターで滋賀レイクスターズと対戦し、66―90で敗れた。通算成績は1勝2敗で順位は西地区7位。
大分は序盤からリング下や速攻で点を奪われ、追う展開となった。第2クオーター、TJカミングスが10得点、2リバウンドと奮闘するなど、6点差まで追い上げた。しかし、後半は内側に引きつけられ、手薄になった外から3点シュート4本を決められるなどして突き放された。
大分は23日午後2時から、同センターで滋賀と第2戦を行う。
滋 賀 90-66 大 分
2勝1敗 1勝2敗
守備で後手に
○…24点の差をつけられて完敗。鈴木裕紀ヘッドコーチは「攻守で連動できず、選手間のコミュニケーションも不足している」と厳しい口調で話した。
相手は攻守の転換が素早く大分は守備で後手に回った。選手同士の指示、確認の声が乏しく、滋賀の連係プレーにマークを外される場面も。内側での守りに遅れて対応すると、次は外側に振られた。今季初出場した早川大史は「守備から組み立てるチーム。声掛けは誰でもできるはずだが」と悔やんだ。
今季初戦の秋田戦では、90失点した守備を1日で修正し、第2戦はチーム史上最小失点の50に抑えて勝った。小原匡博主将は「守備の出来不出来が激しいが、敗戦の翌日が正念場。気持ちを切り替える」と話した。
▽個人得点(上位5人)ウェンデル・ホワイト21、TJカミングス19、マット・ロティック8、沢岻直人6、小原匡博5
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