
第2クオーター、大分のウェンデル・ホワイト(右)がシュートを放つ=秋田県立体育館
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは15日、秋田県立体育館で秋田ノーザンハピネッツとの今季初戦に臨み、67―90で敗れた。
大分は前半、ウェンデル・ホワイトらの個人技を中心に得点を重ね、接戦を展開。5点差で折り返した。しかし、第3クオーターに5本の3点シュートを決められ、リードを広げられた。最終クオーターも守備を立て直せず、次々とゴールを奪われて突き放された。
大分は16日午後2時から、同体育館で秋田と第2戦を行う。
大分は新シーズンを黒星でスタート。鈴木裕紀ヘッドコーチ(HC)は「何としても勝ちたかった」と悔やんだ。
積極的にシュートを打つ姿勢を最後まで貫いた秋田に対し、大分は終盤に息切れした。ゴールすると素早く守りの態勢を整える相手に、磨いてきた速攻を展開できず、セットプレーも徹底できなかった。小原匡博主将は「試合を通して貫けるほどのスタイルはまだ定着していない」と話した。
試合後のミーティングは約2時間にも及んだ。「率直に話し合った。反省材料が多いことを収穫と考えたい」と小原主将。チーム最多の23得点、14リバウンドと奮闘した新加入のウェンデル・ホワイトは「個人成績は関係ない。明日はもっと激しく守りたい」と雪辱を誓った。
▽個人得点(上位5人) ウェンデル・ホワイト23、マット・ロティック14、TJカミングス10、三友康平8、沢岻直人8
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