プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは18日、埼玉県の行田グリーンアリーナで埼玉ブロンコスと対戦し、83―73で勝った。通算成績は7勝10敗で、順位は西地区7位のまま。
大分は序盤から攻撃が好調。中から長身のロランド・ハウエルやタージ・フィンガー、外からは佐藤公威や佐藤博紀ら日本人選手が得点し、じわじわ点差を広げた。
10点リードで迎えた後半は相手の厳しい守りにミスが重なり、差を縮められる場面もあったが、慌てずに加点。最後まで集中力を持続して逃げ切った。
大分は19日も同会場で埼玉と対戦する。
大分(7勝10敗) 83―73 埼玉(4勝15敗)
攻守「狙い通り」
○…大分が序盤にリードを奪い、安定した試合運びで東地区最下位の埼玉に快勝した。エルジェイ・ヘップヘッドコーチ(HC)は「課題だったシンプルなプレーと攻撃的な守備が機能し、狙い通りのバスケットボールができた」と声を弾ませた。
5人が2桁得点したのをはじめ、出場した選手が満遍なく得点し、埼玉に守備の的を絞らせなかった。14得点の活躍を見せた佐藤公は「守備がしっかりしていたので、攻撃の機会が増え、思い切りシュートを打つことができた。選手同士の連係も良かった」と喜んだ。
だが、後半はミスから一時点差を詰められた。フリースローを外すなど課題もあった。「もう一度、集中して臨む」とヘップHC。攻守に奮闘したデミアン・ジョンソンは「次も油断することなく、今日のような全員のハードなプレーで勝ちたい」と力を込めた。
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