プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは14日、埼玉県の所沢市民体育館で東地区5位の埼玉ブロンコスと第40戦をした。99―92で勝利。通算成績は18勝22敗で、順位は西地区5位のまま。
序盤から激しい点の取り合いとなったが、大分は第2クオーターに攻撃の歯車が狂い、5点をリードされて折り返した。
第3クオーター途中で9点差まで離されたが、そこから反撃。リバウンドからリズムをつかみ、ウッズの連続得点などで逆転。最後はフリースローを確実に決めて振り切った。
大分は20、21の両日、中津市のダイハツ九州アリーナで高松ファイブアローズと対戦する。
リバウンドへの意識徹底が実る
大分が約1カ月ぶりの連勝。「この勝ちは本当に大きい。次のホーム戦に向けて弾みになる」と鈴木裕紀主将。
勝因はリバウンド。前日は埼玉にオフェンスリバウンドを取られて苦戦したが、この日は一人一人がリバウンドへの意識を徹底。埼玉の攻撃機会を減らした。
けがから復帰したばかりのリッキー・ウッズは「まだ万全ではなかったが、負けられないと燃えた。やっと連勝できた」と喜んだ。
リーグ戦は残り12試合。プレーオフ圏内までは依然3ゲーム差ある。ブライアン・ロウサムヘッドコーチは「毎試合プレーオフと思って戦う」と気を引き締めた。
▽個人得点(5位まで)リッキー・ウッズ29、マイク・ベル23、マット・ロティック22、佐藤公威9、ラシャード・シングルトン8
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