
【大分―高松】第4クオーター大分、佐藤博紀がゴールを決める
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは8日、別府市のビーコンプラザで高松ファイブアローズと第30戦をした。第2クオーターから流れを失い、82―95で完敗。9連敗で通算5勝25敗。順位は西地区最下位のまま。観客は1291人だった。
大分は14日午後5時、15日午後2時30分から、同会場で滋賀レイクスターズと対戦する。
【評】大分は序盤こそ互角に試合を進めたが、第2クオーターにリズムが狂った。8本打った3点シュートがすべて外れるなど、得点が伸びなかった。第3クオーターに入ると守備が甘くなり、高松のスピーディーな攻撃を防げず、20点差をつけられた。終盤は佐藤博の得点などで点差を縮めたが、遅かった。リバウンド数で高松に負けるなど、優位な身長差を生かせなかった。
わずか5勝「心に弱さ」
○…大分がまたも厳しい現実を突きつけられた。主力の外国人選手2人をけがで欠いた高松だけに、連敗を止めるチャンスだった。だが、中盤に高松ペースになると、解決策を打てないまま離された。
小川忠晴ヘッドコーチ(HC)は「フリーでシュートが入らなかった。精神面の問題」、与那嶺翼主将は「前日の逆転負けを引きずった。気持ちの弱さが出て、後手に回った」という。
日本人選手は3人が10得点以上をマーク。最多24得点の佐藤博紀は「シュート成功率が低いのは反省点だが、流れを変えることを心掛けた」。一方で、外国人選手は不発。有利な高さを生かした攻撃は少なかった。
「何かを変えなければならない」と小川HC。30試合が終わり、わずか5勝。9連敗中のチームは打開策を見つけられず、泥沼にはまり込んでいる。
高松 21勝9敗 95
大分 5勝25敗 82
24―22 18―10 32―22 21―28
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