
FC岐阜戦に向けて調整するトリニータの選手=18日午前、県サッカー協会スポーツ公園
大分トリニータはJ2リーグ第36節最終日の20日午後4時から、大分銀行ドームで岐阜と対戦する。大分は11勝13分け11敗、勝ち点46で12位。リーグ戦は、逆転勝ちしたFC東京戦(10月26日)以降の3試合が2分け1敗で白星がない。ホームで勝ち点3を加え、今季の目標「1桁の順位」に前進したい。
目指せ1桁順位
16日の天皇杯3回戦はJ1の川崎に大敗。中3日で疲労も残るが、「疲れは気持ちでカバーする。悔しい思いをプレーでぶつけたい」と主将のMF宮沢正史。けがが回復し、先発復帰が濃厚なFW崔正漢(チェジョンハン)は「(川崎とは)力の差を感じたが、その中でもできるという自信が得られた」と前向き。
岐阜とは3月の開幕戦で対戦し、1―0で勝った。最下位だが、得点数は大分の37に対し36と攻撃力は拮抗(きっこう)している。期限付きで移籍中のMF永芳卓磨はカウンター攻撃を警戒。「立ち上がりから積極的にいき、前線の選手がスピードに乗ってくる前に止めにいく」と意欲を見せた。
リーグ戦は残り3試合。「どのチームも順位に関係なく、一戦一戦に全てを懸けてくる。今まで以上に気持ちが大事になってくる」と田坂和昭監督。宮沢主将は「勝つためには、リスクを負ってでも前に出なければいけない」と力を込めた。
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