
川崎戦に向けて練習する大分トリニータの選手=15日、県サッカー協会スポーツ公園
第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会は16日、3回戦がある。大分トリニータは午後7時から、神奈川県の等々力競技場でJ1川崎と対戦する。
けが人続出の大分。このうち、右膝打撲でJ2リーグの前節(12日)を欠場した土岐田洸平は復帰。内転筋痛の西弘則、右膝靱帯(じんたい)損傷の崔正漢(チェジョンハン)もプレーできるまで回復した。
一方、前田俊介と長谷川博一が15日の練習を回避するなど、新たな不安材料もある。
土岐田は「脚はもうほぼ万全。相手の2トップは強力だが、抑えたい」。崔も「(今月初めの診断は全治4週間だったが)予想以上に早く治った。普通のプレーなら問題ない」ときっぱり。
川崎はJ1で12位。日本代表で遠征中のMF中村憲剛を欠くが、「個々の力は明らかに相手が上」と田坂和昭監督。日程も川崎が休養十分なのに対し、大分は前節のアウェー札幌戦から中3日と厳しい。
それでも、「選手、チームの評価を上げるために重要な一戦」(宮沢正史主将)と士気は高い。田坂監督は「天皇杯での活躍を楽しみにしているサポーターも多い。うちの選手がどれだけやれるか、楽しみ」と意気込みを見せた。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()