
カターレ富山戦に向けて調整するトリニータの選手=6日午後、県サッカー協会スポーツ公園
大分トリニータはJ2リーグ第21節第1日の7日午後7時から、大分市の大分銀行ドームで富山と対戦する。大分は11試合連続で白星がない深刻な状況。富山は現在17位で、15位の大分より下位に低迷するチームだけに、勝って浮上のきっかけをつかみたい。
大分は現在、5勝4分け9敗(勝ち点19)。前節の千葉戦では5失点と大敗。翌日、選手、スタッフのミーティングで「チームとして一つにまとまっていないのではないか」「相手以上に勝ちたいという気持ちを持たなければ駄目だ」などと意見をぶつけ合い、「次こそ結果を出す」ことを確認したという。
DF張敬珍(チャンギョンジン)は足首のけがで欠場の見込み。センターバックは菊地直哉が藤田義明とコンビを組みそう。藤田は「自分と菊地で最後までマークを外さず相手を抑えたい」と守備の修正を誓う。
菊地が抜けたボランチには宮沢正史の先発が濃厚。「前線の選手をうまく動かして、得点に絡みたい」と燃えている。
富山は6勝1分け12敗(勝ち点19)で、リーグ最多の36失点。大分は第3節にアウェーで対戦し、3―1で勝っている。
皇甫官(ファンボカン)監督は「守備ラインの裏のスペースを(相手に突かれないよう)しっかりケアする。1勝すれば雰囲気は変わる」と話した。
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