
開幕に向け練習に励む内田昂輔=県サッカー協会スポーツ運動公園
大分トリニータの体力強化練習で一番を争う持久力があるのは、新人のMF内田昂輔(こうすけ)(22)=立命館大4年。「試合の中で走り回れるようにしなければ」と、2009年12月末の全日本大学選手権終了後から体力づくりに励んでいた。
京都府出身。168センチ、63キロ。1994年、祖父に連れられ、JFL時代の京都の試合を見たのがプロサッカー選手を目指すきっかけ。滝川第二高(兵庫)では同級生のFW森島康仁(22)とともにプレー。左利きで、正確なキックからゲームを組み立てられる。
母子家庭。大学進学を控えた四つ下の弟のために「給料から仕送りをしてあげたい」と心優しい。温泉が大好きで、大学時代は風呂屋でバイトをしていた。「大分はどこにでも温泉があると聞いた」と楽しみな様子。
同じ左利きのMF鈴木慎吾(31)=京都、前大分=のファン。09年、大分に練習参加をした際、サイン入りのスパイクをもらい、寮の部屋に飾っている。大分の印象は「若手が多く、先輩たちは優しい。早く試合に出て活躍をしたい」。
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