
引退会見を行う大分トリニータの西山哲平=大分FC本社
大分トリニータで8年間プレーしたMF西山哲平(34)の現役引退会見は21日、大分市の大分フットボールクラブ本社であった。2009年で大分との選手契約を満了し、強化部スカウト担当になった。
スーツ姿の西山は「現役続行を視野に入れていたが、大分から(フロント入りの)声をかけてもらい決断した。愛着のあるクラブが(経営難で)大変な状況。限られた予算で原石を見つけたい」と話した。
現役時代で印象に残る試合は、J2首位奪還の逆転ゴールを決めた鳥栖戦(02年10月)、J1昇格が決まった大宮戦(同年11月)という。中盤ならどのポジションでもできると同時に、精神的な支柱だった。
千葉県出身。1994年、平塚に入団。山形を経て、2002年に大分入り。J1リーグ通算206試合(14得点)、J2リーグ通算117試合(15得点)出場した。
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