大分トリニータは16日、J1リーグ第25節磐田戦(13日・九州石油ドーム)で、特定の個人や企業への中傷となる横幕を掲げたサポーター4人に対し、無期限入場禁止処分にすると発表した。Jリーグ主催でトリニータが出場する全試合が対象。
トリニータを運営する大分フットボールクラブ(大分FC)によると、試合開始約1時間前から、問題の横幕がゴール裏に掲げられた。特定の個人・団体を中傷する横幕の掲示はJリーグで禁止されており、試合の運営責任者となるマッチコミッショナーも撤去を指示した。
しかし、横幕を掲げたサポーターは再三の撤去命令を無視。大分FCはサポーター同士のトラブルや、二次的被害が試合へ影響することなどを考慮、強制的な措置はしなかった。結局、横幕は試合終了後まで撤去されず、「円滑な運営を妨害された」(大分FC)。
今後、中傷を目的とした横幕や旗などが掲示され、撤去に応じない場合は強制撤去するとしている。問題となったサポーターは処分を受けると申し出ているという。
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