
ヴィッセル神戸戦に向けて調整する清武(左)、東(中央)ら=23日、県サッカー協会スポーツ公園
大分トリニータはJ1リーグ第23節最終日の24日午後8時から、大分市の九州石油ドームで神戸と対戦する。最下位大分とJ1残留圏の15位神戸との直接対決。ともに残留を懸け、シーズン途中で監督が交代。大分は3試合ぶりの勝利を狙う。
ポポビッチ監督(42)体制で1勝3敗。結果には結び付いていないが、攻撃から入るチームへと激変。一方、神戸は三浦俊也監督(46)が就任後、1勝1分け。守備重視に切り替え、2試合とも無失点だった。
指揮官は「神戸とは逆のスタイル。堅実な守備の相手だが、流れの中でゴールを決めたい。大久保や茂木にボールを触らせないようにしなければならない。神戸に限らず、負けられる試合は一つもない」と断言。
右ひざを痛めたMFエジミウソン(33)は欠場が決まった。MF小手川宏基(19)も右足首痛で出場が微妙。ボランチは代わりに、清武弘嗣、東慶悟の19歳コンビが先発しそう。東は「本職ではないが、弘嗣君とバランスを取る」と新境地に挑む。
新型インフルも敵 アルコール消毒液常備
○…新型インフルエンザ対策として22日から、選手らが出入りするクラブハウス(大分市)の3カ所に、アルコール消毒液を常備。千葉のブラジル人選手がA型インフルエンザと診断され、Jリーグで初めて選手の感染が確認されたばかり。大分トリニータの山本潮マネジャー(37)は「集団で県内外へ移動することが多い。選手に注意を喚起し、予防に努めたい」と話した。
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