大分のスポーツ

【トリニータ】監督の古巣を“撃て”

[2009年08月19日 11:02]

ポポビッチ監督(右)は広島コーチ時代に一緒に仕事をしたペトロビッチ監督と対決をする。中央はMF金崎=18日、県サッカー協会スポーツ公園

 大分トリニータはJ1リーグ第22節の19日午後7時から、広島ビッグアーチで広島と対戦する。ポポビッチ監督(42)体制で1勝2敗。新しいスタイルのサッカーを浸透させてきた半面、最下位からの脱出には「結果」が最優先。8位広島から今季初勝利を狙う。

 ポポビッチ監督は2006年6月から07年10月まで、広島コーチとしてペトロビッチ監督(51)とともにチームを指導した。互いに手の内を知り尽くしている。ペトロビッチ監督就任4年目の広島は大分が目指す「人もボールも動くサッカー」を完成させている。
 指揮官は「自分たちのサッカーで試合を支配する。広島も大分に対して戦い方を変えないだろう。(佐藤)寿人だけで10得点。大分が全員で挙げた得点(15)に近い」と、攻撃力の高い相手を警戒。
 DF森重真人(22)は「寿人さんが一番危ない。常に(大分DFの)裏を狙ってくる。最後まで気を抜かない」と闘志を見せる。18日の練習で先発組に入ったMF井上裕大(20)は「出場すれば印象に残るプレーをしたい」と、若い力でぶつかる覚悟だ。

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