九州石油ドーム(大分市)の芝生が根付かない問題で、広瀬勝貞知事は3日の定例会見で、8月下旬から9月上旬の大分トリニータのホームゲームを、同会場で実施するかどうか県とJリーグで最終協議していることを明らかにした。
近日中に結論が出る見通し。会場変更の場合、Jリーグの開催基準を満たしていない「大分市営陸上競技場」での“特例開催”を軸に調整している。
会場を所有する県は今季開幕前に芝の全面張り替えを実施。養生期間が短かったこともあって試合中に芝がはがれるなどプレーに支障が出ている。Jリーグは5月末に改善勧告を出し、会場変更を含めて県と対応策を協議。名古屋戦(1日)に合わせてドーム隣接のサブグラウンドの芝生を部分的に植え替える応急処置もした。
県によると、会場変更の場合はリーグ戦の神戸(24日)と磐田(9月13日)のホーム2試合を対象にする方針。大分市営陸上競技場はいす席数(1万席以上)などがJ1開催基準を満たしていないという。
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