
磐田戦から一夜明け、大分に向かうシャムスカ監督=13日、静岡空港
進退問題が持ち上がっている大分トリニータのシャムスカ監督(43)はJ1リーグ第18節浦和戦(18日・九州石油ドーム)も指揮を執ることが濃厚になった。14連敗ながら、後任監督の見通しが立たないことが理由のようだ。
原靖取締役強化部長(41)が13日、「J1残留ラインの15位を当面の目標としているが、勝ち点が離れている。新しい選手(フェルナンジーニョ)が加わり、けが人も復帰した中でどういう戦いをするか。浦和戦はシャムスカ監督でやることを前提に考えている」と話した。
溝畑宏社長(48)や原部長らは第17節磐田戦(静岡県・ヤマハスタジアム)があった12日深夜、戦い方を点検。「高松や鈴木の調子が良くなっている中、何が変わって何が変わっていないかを検証した」(原部長)という。
磐田戦で敗れ、1勝1分け15敗。勝ち点4で最下位のまま、リーグの半分が終わった。J2降格が現実味を帯びているものの、リストアップしている来季の監督候補を前倒しで招(しょう)聘(へい)することが厳しいもよう。
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