大分トリニータはアジア枠による補強として、元韓国代表のFW李天秀(イチョンス)(27)=韓国Kリーグ全南=の調査を進めていることが24日、分かった。
李は2002年、06年のワールドカップ(W杯)に出場。02年はヒディング監督のもとでベスト4に進み、旋風を巻き起こした。03~04年はスペインの古豪レアル・ソシエダード、07~08年はオランダのフェイエノールトなど、海外でのプレー経験もある。
切れ味鋭い動きが持ち味。FW、MFと両方のポジションができる。06年は日中韓リーグ王者などで争うA3チャンピオンズカップで、所属していた蔚山の優勝に貢献。得点王とMVPを受賞した。
「アジアの虎」と呼ばれる韓国代表で、闘志あふれるプレーを見せていた人気選手。大分は残留に向けての“起爆剤”として、獲得の意向を示している。
李のほかにも元韓国代表クラス数人の調査も同時に進めており、移籍市場が開く7月中旬以降の戦力アップを目指している。
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