
ナビスコ杯浦和戦で先発濃厚のGK下川(右)=県サッカー協会スポーツ公園
大分トリニータはJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第3日の20日午後7時半から、大分市の九州石油ドームで浦和と対戦する。連戦による疲れや故障を抱えた主力3人に代わり、今季初出場のGK下川誠吾(33)らが先発濃厚。公式戦2カ月ぶりの勝利を狙う。
プロ13年目のベテラン下川が堅守を取り戻すつもりだ。昨季は左ひざを負傷したGK西川周作(22)に代わり、リーグ13試合、ナビスコ杯6試合に出場。ナビスコ杯決勝の清水戦はフル出場し、ピッチ上で初優勝の歓喜の瞬間を味わった。
リーグ9連敗の戦況をベンチから見守った。「失点が多い。全体の流れとバランスを重視し、修正点をしっかりと(DFらに)伝えていく。悪い流れを切りたい」と意気込む。
西川のほか、MF鈴木慎吾(31)、DF小林宏之(29)が先発から外れそう。MF家長昭博(22)は今季5度目の先発起用が濃厚。シャムスカ監督(43)は「森重や金崎は若いので(疲れがあっても)頑張ってもらいたい」と期待した。
大分は初戦(3月29日)で大宮に引き分け、A組の暫定5位(大分は1試合少ない)。A、B組の各2位以上が決勝トーナメントに進める。アジア・チャンピオンズリーグ出場4チームは決勝トーナメントから登場する。
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