
1本目でキャプテンマークをつけてプレーするMFホベルト=10日、県サッカー協会スポーツ公園
大分トリニータは10日、大分市の県サッカー協会スポーツ公園で九州学生選抜と練習試合をし、2―2で引き分けた。フィジカル(体力強化)練習を中心とした1次合宿(1月31日から)の最終日。チームはオフ(11日)を挟み、12日から米国ロサンゼルス遠征をする。
練習試合の目的は「試合勘」を取り戻すこと。1本目(45分間)はレギュラー、2本目(同)はバックアップでメンバーを構成。大学生相手に2失点したが、シャムスカ監督は「疲労がピーク。良いパフォーマンスはできていないが(チームづくりの過程で)予定通り」と意に介さなかった。
ジョエルソン新フィジカルコーチの下、例年よりもハードな練習を重ねてきた。MF金崎夢生(むう)は「筋肉痛になるほど、フィジカルをしっかり追い込んだ。久しぶりのゲームで、一人一人のコンディションの差が出た」。
新戦力のFW住田貴彦は「スピードが通用しそう」と手応えを感じた様子。2本目にトップ下でプレーしたMF家長昭博は「1本目の選手にプレッシャーをかければ、チームにとっても良い」とレギュラー奪取を宣言した。
▽練習試合
大分トリニータ 2 1―2 1―0 2 九州学生選抜
▽得点者【大】森重、家長
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