
北京五輪にも出場したDF森重真人(6月8日の大宮戦)
DF森重真人(21)、MF金崎夢生(19)は攻守の要に成長。活躍が認められ、日本代表候補に選出されるなど、大きな自信をつかんだ。
森重は昨季後半から3バックの中心に定着。激しいマークと的確なカバーリングでリーグ1の堅守を支えた。攻撃面でも前線への正確な配球、セットプレーからの空中戦で貢献。8月の北京五輪にも出場した。
「DF陣の連係は“あうんの呼吸”になり、あまりやられる気がしなかった。チームとして、守りから攻撃につなげるという意識も統一され、攻撃陣との信頼関係ができた」
一方の金崎はMF家長昭博(22)のけがもあり、開幕から全試合に先発出場。「最初から、(家長と)勝負してレギュラーを取ろう―という強い気持ちがあった」。当初は「結果を出さねば」という重圧もあったが、「周囲に支えられ自分らしくプレーできた」と振り返った。
フットサルで培った足技を生かし、第2節から3戦連続ゴール。一躍、脚光を浴びた。その後は日韓オールスターに初出場。ヤマザキナビスコ・カップではニューヒーロー賞を取り、決勝では2アシストと活躍した。
大分との契約は2人とも2009年まで。他チームからオファーがあった場合については、「その時になってみないと…」と2人。
来季に向けては「今季以上の成績を求められる」と気を引き締め、森重は「まだまだ成長したい。その積み重ねが日本代表につながる」、金崎は「得点、アシストとも二けたを目指す。そして、2、3年後には海外へ挑戦したい」。高い志と強い向上心を持ち、さらなる飛躍を誓っている。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()