大分トリニータのMF金崎夢生(むう)(19)は10日、大分残留が確実となった。大分市内であった契約更改の交渉で、大分フットボールクラブの原靖強化部長に「来季は大分で絶対にリーグ優勝をしたい」という強い意志を告げた。年内には正式に決まるもよう。
他クラブから金崎への正式オファーはなく、大分との契約は1年残っている。原部長は1時間20分かけ「チームの中心選手として自覚を持ってやってほしい」など、今後のチーム構想についても説明した。
原部長は「大分で日本代表定着を目標にした方がいい。金崎は『日本で完ぺきにやることがなくなれば海外へ行きたい』という希望がある。残留の合意はまだだが『リーグ優勝できるように考えて』と宿題を与えられた」という。
金崎は「親の意見も聞く。早めに決断して(三重県の)実家でゆっくりしたい」と話した。リーグ全34試合で先発出場。初優勝のヤマザキナビスコ・カップではニューヒーロー賞を受賞した。
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