
柏戦に向け、意欲を語るシャムスカ監督
大分トリニータはJ1リーグ第33節第1日の29日午後4時から、千葉県の日立柏サッカー場で柏と対戦する。大分は15勝7分け10敗の勝ち点52で5位。優勝争いから後退したが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得る3位以内を目指すため、重要な試合になる。
DF深谷友基が左ひざのけがで戦線離脱したが、「これまでも代わりの選手がカバーし、乗り越えてきた」とシャムスカ監督。先発起用が濃厚なDF小林宏之は「負けた次の試合は大事。柏は前線が流動的な動きをする。声を掛け合い、早めにつぶす」と気合十分。
柏は10位。残留をほぼ確実にしているが、27日に石崎信弘監督の今季限りの退任が発表された。今季最後のホームゲームで、士気は高いとみられる。
大分は柏の前線からのプレッシングと素早いカウンター、サイドからのクロスを警戒。FWが1人の場合は、4バックで対応する練習を重ねた。DF上本大海は「右サイドは2年ぶり。まだ優勝の可能性もゼロじゃない。一つでも上を目指す」と闘志を燃やしていた。
なお大分市の九州石油ドームでは、この試合のパブリックビューイングを行う。入場は無料。
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