
成田空港に帰国した麻生彰久さん(左)の長男修希ちゃん=10日
日本ラグビー協会A級レフェリーの麻生彰久さん(35)=福岡市東区、玖珠町出身=の長男で、拡張型心筋症のため米国で心臓移植手術を受けた修希ちゃん(3)が10日、ロサンゼルス発の日航機で成田空港に帰国した。
麻生さんは「皆さんの応援に感謝したい。(修希とドナーの)2人の命を守っていきたい」と笑顔。修希ちゃんはベビーカーに乗り、少し疲れた表情で手を上げた。手術後は体重が約6キロ増え、今はつかまり立ちで歩くことができるという。
支援団体などによると、渡航や手術の費用として1億5千万円の募金を呼び掛けたところ、全国から約1億8千万円が集まった。麻生さんは昨年1月の第90回全国高校ラグビー決勝で主審を務め、選手たちが募金箱を手渡して話題になった。
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