
大分市がJR大分駅南に建設している「ホルトホール大分」のイメージ図
大分市は2013年7月のオープンに向けJR大分駅南に建設している「ホルトホール大分」の運営部門の一部に指定管理者制度を導入、管理者を公募型プロポーザル方式で選定する。民間のノウハウ導入や経費削減、雇用創出などが目的。市の直営より年間当たり約1億7千万円の経費削減となる。
期間は開館準備業務を含め、12年9月から15年度まで。対象となる運営部門は、市民ホール、市産業活性化プラザ、エントランスホール、駅南屋上公園、カフェレストラン、駅南キッズステーション、市総合社会福祉保健センターの一部。開館後(14、15各年度)の年間指定管理料の参考額は約1億3880万円。同施設にかかる人件費を含めた運営・維持管理費は、総額で年間約10億1千万円を見込んでいる。
ホール内の市民図書館、子育て交流センター、市桜ケ丘保育所などは市が直営する。施設の維持管理については、市から同施設の設計、建設、維持管理を委託されているSPC(特別目的子会社)の大分駅コミュニティサービスが担当することが決まっている。
応募者は、申請時に大分市内に事業所や事務所があることが必要。共同企業体で応募する場合でも、構成者のうち1者は同市内に本店を有することが条件。
市は、学識経験者ら7人からなる選定委員会を既に設置。募集要項を30日まで配布。2月3日に説明会、3月27日にヒアリングを開く。3月末に選定し、6月の定例市議会に関連議案を提出する。
シンボルマーク待ってます
大分市は、ホルトホール大分のシンボルマークデザインを募集している。市駅周辺総合整備課は「世代を問わず、多くの人からの応募を」と期待している。募集期間は31日まで。選考委員会が3月中に決める。
選考基準は▽親しみが持て印象に残り、施設がイメージできるようなデザイン▽拡大、縮小、単色で使用できる▽デザイン性に優れ、洗練されたイメージを持てる―こと。作品は、未発表作品に限り、何点でも応募可能。手書きやデータで応募できる。優秀賞(1点)は賞金5万円。佳作(2~4点)は賞金1万円。
応募先は、〒870―0823、大分市東大道1の7の2、大分市都市計画部駅周辺総合整備課、駅高架・まちづくり推進室。募集の詳しい内容や問い合わせは、市ホームページか、同推進室(TEL097・554・5222)へ。
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