
受験を控え、気を引き締めて話を聞く城南中学校の3年生=10日午前
県内のほとんどの小・中学校、高校で10日、3学期の始業式があった。各学年にとって1年間の総まとめに入り、中学、高校の3年生は進路を決める重要な時期。児童・生徒は気持ちを引き締め、新しい年のスタートを切った。
大分市の城南中学校(401人)では、保護者や地域住民が作った門松を玄関に設置。根元には3年生が進路の目標を書いた札を立てている。
式は体育館であり、池田博光校長が「画竜点睛」と書いた紙を掲げ、「最後に大切な部分を加え、物事を完成させるという意味。3年生は進路、1、2年生は進級への心構えを意識し、今年の干支(えと)の辰(たつ)のように高く舞い上がり、輝く年にしてほしい」と式辞。
生徒代表の足立英世(はなよ)さん(1年)、衛藤夢輝(ゆめき)君(2年)、河野正典君(3年)が、冬休みの思い出や3学期の目標を発表した。
3年1組では受験を控えた生徒たちに対し、森田修弘教諭が「ベストを尽くさないと、きっと後悔する。みんな目標を達成し、いい春を迎えよう」と激励した。
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